スイッチングとかハブとか入り乱れる言葉のせいでハブについてよくわかっていなかった。
昔はリピータハブとシェアードハブとか呼ばれていて、一つの端末の転送が終わるまで他の端末は通信ができなかったらしい。
今はハブと言えばスイッチングハブと呼ばれていて、端末から受け取ったデータをハブが宛先を確認して、ポートを選びデータを送ってくれるそう。
そんなハブでもインテリジェンス性じゃないハブはバカハブと呼ばれていてかわいそうなこともあるとかw
ちなみにインテリジェンス性は輻湊した場合、自動で自分の電源を落とすそうだ。
輻湊とはハブの穴1にいれたランケーブルのつなぎ先を同じハブの穴2に入れる状態。
ネットワークがぐるぐる回ってサーバーに負荷がかかることで全端末のネットワークが落ちるそうで気を付けないといけない。