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AWSで利用するツール。こぐにーとと呼ぶ。
cognito indentityでは、匿名ユーザーとしてIDの割り振りや、そのIDとTwitter、Facebook等のIDとの連携ができる。
cognito syncでは、AWSを利用するユーザーに固有のデータストレージを提供する。
indentityで一意になったユーザーに対して一人ひとりに固有のIDのデータストレージを提供。同じユーザーであればクラウドに同期可能のため、スマホ、webサイトなどでもデータが同期される。

ARPとかMACアドレスとかについて苦手だったけど、ようやくわかってきた。
第一前提にルーターはブロードキャストを他のネットワークに流さない。ARPはブロードキャストだから困ったという場合、にデフォルトゲートウェイにARPする。

ARPはMACアドレスとIPの対応リスト。
インターネットでデータを送信するにはルーターを通す必要がある。ルーターにはARPがあり、MACアドレスを通じて宛先IPに送信元IPからのデータを送ることができる。
ルーターにはデフォルトゲートウェイがありそれにARPを行って宛先MACアドレスを指定する。
ルーターからルーターへ中継する場合、送信元MACアドレスはそのルーターに書き換わる。

各自デフォルトゲートウェイのIPアドレスは端末に記載しておくこと。

セグメントされた箇所はレイヤー1~2までで事足りていたが、インターネットを理由するためにはルーターを通して経路を作成する必要がある。セグメントとセグメントのつながりを通すために必要なものはIPでありレイヤー3

レイヤー2の話。送られてきた信号のMACアドレスとポートを記録し、対応表をつくる。(アドレステーブル)
今後はその対応表に基づいてデータの対応表を作る。各ポートごとにデータを送受信するためハブのようにデータの衝突が起こらない。

同じポートに衝突しそうな場合は、バッファリングをしようする。
つまり一時的にデータを退避して保存すること。

もしそれでもバッファリングに限界がきたらバックプレッシャー、IEEE802.3xという規約を使うことで送信を調整する。

レイヤー1は物理層でインターフェースが届けたいデータを信号に変換し、あて先へ送信する。受けてのインターフェースが信号をデータへと変換することでデータのやりとりが可能となる。データとは共通できる財産

レイヤー2はデータリンク層であり、データの送信範囲内(セグメント)をきめる。switchは送信タイミングを決めて受信を流ちょうにさせる。そうしないとデータの衝突が発生する。個人的にデータの衝突を控える役割がswitchだと思っている。ハブはデータのあて先を複数に送ることができる装置。1対1のユニキャスト、全員のブロードバンド。複数のエニーキャストがある。あて先のIPやインターフェースに記載されている物理アドレス(MAC)で判断する。

IPアドレスは同じIPアドレスが存在する場合、データを送ることが難しいが、エニーキャストの場合、IPアドレスが不一致でもエニーキャスト上で各端末に番号を振っているから問題ないらしい

LANはローカルネットワークと自分で好きに使えてIPを与えたら使えるものでWANはインターネットを理由するものと思っていた。
WANは電気通信事業者の通信ケーブルを借りてつないだネットワークって覚えるようにしよう。
電気通信事業者から通信ケーブルを利用する権利を購入したからインターネットが使える。

LANの通信範範囲が曖昧だよね

アップデートがうまくいかずに苦労した。
結果的には権限の問題。ドキュメントルート以下のオーナーとグループの名前をapacheにしたら解決。

参考
https://webbibouroku.com/Blog/Article/wordpress-update-error

仮想ボリューム(Logical Volume Maneger)

ハードディスクやパーティションされたものを
物理ボリュームを一つにつなげてボリュームグループとして
仮想ディスクを作成する。
仮想ディスクはまたパーティションを切って論理ボリュームとして利用可能。

pvcreate でデバイスを物理ボリュームにした場合、
データは初期化されるから注意は必要

vgcreate ボリューム名 物理ボリューム 物理ボリューム 

といった感じで仮想ディスクをまとめあげる。

lvcreate -L 500M -n 論理ボリューム ボリュームグループ

一番気を付けるべきなのは、ディスクの中身を他の領域に移さないことだ。
特にブートについては、ファイルを残しておかないと次に立ち上がらなくなる。

ディスクを入れ替えた後はパーティションを切ってglubをインストールしなおす。