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https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02253/110900002/?P=3
スプラ3のネットワークをキャプチャしてみたという記事
・スプラ2ではP2P(ユーザー同士でNAT超えで接続)スプラ3はGCPのリレーサーバーを通じて通信を実施することでNATタイプがDでもプレイできるようになった
※Nintendo SwitchのNATタイプ判定はA、B、C、D、Fまであり、Aから順に回線が安定している。
・リレーサーバーを中継するとP2Pより遅延が発生するかとの懸念があるが、筆者曰く、遅延はパケットが通る経路にも依存するので、リレーサーバーを経由するほうが最短になることもあるとのこと。

所感
現在、スプラ3は通信エラーが多いのでキャプチャとれるもんならログを取得してみたい。

スイッチングとかハブとか入り乱れる言葉のせいでハブについてよくわかっていなかった。

昔はリピータハブとシェアードハブとか呼ばれていて、一つの端末の転送が終わるまで他の端末は通信ができなかったらしい。

今はハブと言えばスイッチングハブと呼ばれていて、端末から受け取ったデータをハブが宛先を確認して、ポートを選びデータを送ってくれるそう。

そんなハブでもインテリジェンス性じゃないハブはバカハブと呼ばれていてかわいそうなこともあるとかw

ちなみにインテリジェンス性は輻湊した場合、自動で自分の電源を落とすそうだ。
輻湊とはハブの穴1にいれたランケーブルのつなぎ先を同じハブの穴2に入れる状態。
ネットワークがぐるぐる回ってサーバーに負荷がかかることで全端末のネットワークが落ちるそうで気を付けないといけない。

イーサネットとは、ネットワークやコンピューター間での通信モデル TCP/IPプロトコルのネットワークインターフェース層に対応する有線の規格です。

とか言うけど、実際はインターネットをつなぐケーブルとしか思ってなくて、もっと言えば、各イーサネットの規格用に電気を流しているところと接続するためのものと思っていた。
例えば、Cat5eにはそれ専用の電気を流す物体、Cat6にはそれ専用の......

でも、そのあと先輩からイーサネットについての説明を聞いて分かったことは、
電気を流す物体はどれも同じで、イーサネットのカテゴリによって伝送帯域や(~100MHz)、速度(~Mbps)とかを決めていることがわかった。

確かに言われてみたら、イーサネットごとに電気を流す物体を用意のするのは非効率すぎる。。。なんなら電気と光を流す物体さえ違うと思っていたので恥ずかしい限り。

つまりイーサネットの銅線の巻き方の種類で電気の流れを変更しているということ。
光ファイバーを考えた人って天才だよな......

参考
https://wifi-style.otoku-keitai.net/basics-of-wifi/ethernet/

とあるクラウドからubuntu20.04の環境にNICを2つ設置後に、コンソール上からIPを追加する機会があった。
簡単につける場合、nmtuiをたたいてからGUI上で設置できるんだけど今回はできなかった。理由は割愛。

ubuntu20.04の場合は、まず、/etc/network/以下にある設定ファイル名を変更して無効化にした。
ファイル名は環境によって変わるからファイルの中身を確認したらいいと思う。

その後、[99-netcfg.yaml]をvimで編集。

自分の場合は次のように記載。

network:
    version: 2
    ethernets:
        eth00:
            addresses: [10.1.1.1/24]
            gateway4: 10.1.1.255
            nameservers:
#               addresses: [111.111.111.111,111.111.111.112]
                addresses: [8.8.8.8]
                search: []
            optional: true
network:
    version: 2
    ethernets:
        eth01:
            addresses: [10.111.111.111/24]
                search: []
            optional: true

コメントアウトしている箇所は、クラウド上で認証のネームサーバーだったけど、名前解決が上手くいかなかったから[8.8.8.8]に変更したら成功した。わかる人教えてください。

ファイルを作成後は

netplan apply

で変更。成功した場合、何も返答がない。
インデントには厳しいのでスペース一つの差でエラーが返ってくるから気を付けること。

余談だけど、毎回sudoコマンドからパスワードを打つのが面倒な場合、
sudo su - で一度権限を昇格してしまうのオススメ。

参考
Ubuntu 20.04 LTSで固定IPアドレスを設定する方法【サーバー編】