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https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02253/110900002/?P=3
スプラ3のネットワークをキャプチャしてみたという記事
・スプラ2ではP2P(ユーザー同士でNAT超えで接続)スプラ3はGCPのリレーサーバーを通じて通信を実施することでNATタイプがDでもプレイできるようになった
※Nintendo SwitchのNATタイプ判定はA、B、C、D、Fまであり、Aから順に回線が安定している。
・リレーサーバーを中継するとP2Pより遅延が発生するかとの懸念があるが、筆者曰く、遅延はパケットが通る経路にも依存するので、リレーサーバーを経由するほうが最短になることもあるとのこと。

所感
現在、スプラ3は通信エラーが多いのでキャプチャとれるもんならログを取得してみたい。

AWS RDS(Relational Database Service)における自動バックアップの保有期間は35日まで、
自動バックアップの保有期間を35日以上にするためには以下の方法がある


・AWS Backupでバックアップルールの設定をする
・スナップショットを取得する。スナップショットには保有期間がない
・自動バックアップで取得したスナップショットをS3バケットへ手動でコピーする
 S3バケットへのコピーは、RDSのスナップショット管理画面やAWS CLIなどから行う。

SNI(Server Name Indication)は、暗号化通信で
使用するサーバー証明書IPではなくドメインによって判断することができる。

SNIを導入すると、ドメイン名ごとにユニークなIPを紐づける必要がなくなる。
例えば、以下のドメイン名:IPの紐づきがあるとする。
「roroing.net」:111.111.111.111
「roroing.jp」:111.111.111.112

SNIを導入すると以下のように同じIPで異なるドメインを運用ができるため、IPの購入費用を抑えられるので経済的になる。
「roroing.net」:111.111.111.111
「roroing.jp」:111.111.111.111

AWSの場合、ALBとELBが対応している。
・ALB(Application Load Balancer)
・NLB(Network Load Balancer)

どちらとも、レイヤーが違えどもロードバランサーであり、
外部からの要求をロードバランサが、
内部のどのドメインにアクセスしたいかを判断することでSNIが成り立っている。

参考
https://ex-ture.com/blog/2021/07/14/elb-alb-nlb-clb/