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4月に引っ越しをしたあとに友人とスマブラSPのオンラインでマッチングするとエラーが発生してしまい対戦できなくなってしまった。

前提として
・引っ越し前は、友人と遊べていた。
・過去現在共にプロバイダーは違うがIpv6+

エラー内容については、以下サイトがわかりやすい

ひとまずポートを開放をしようと考え、貸し出されているルータの管理画面にアクセスをしたが何度やってもできない。
ルーターを貸してもらっているサポートセンターに電話で問合せをしたところ、そもそもルーターの管理画面にアクセス権利が私にはないようだ。
言われてみれば当たり前か......

解決方法


・管理会社にIPv4用のIPアドレスを教えてもらい、任天堂switchの設定画面でIPを手動入力すると友人とスマブラでマッチングが可能となった。
┗ ただし、Ipv6+と比べて回線速度が断然に落ちるので遊ぶ時間を選ばないとラグや遅延が発生してしまう。

※参考
任天堂スイッチ IPアドレス固定とDNSを指定する方法
https://www.akakagemaru.info/port/switch-staticip.html

・IPv6+のままで遊ぶ方法としてポート開放をするとかあるみたいだけど、サポートセンターに電話したところ、もう既にUDPのポートが全開放されているらしい。調査依頼は出したけどやや詰んでる

最近、サーバーのラック内のケーブル配線を実施する機会があった。
ラック内には、サーバーを40台ほど搭載させる。
サーバーの数だけケーブル配線が増える。
ケーブル配線は何も考えずにつなげるだけなら簡単ではあるが、今後のサーバー運用においての保守性を考えると奥が深い。

少なくともサーバーを交換するときに、サーバーをレールから外したあと、サーバーがほかのサーバーのケーブルに引っかかってケーブルが抜けたりしたら、クライアントに被害が発生する。

そのようなリスクを抑えるためにもケーブルの配線については丁寧にコンパクトにまとめられるように考えなければならない。
また、一度ケーブルを配線していけばいくほど後戻りが大変なため、念入りに計画を立てなければならない。私は実際にほぼ完成まで進めてケーブル配線も、後から保守性として駄目なことに気が付いてほぼ初めからやり直す苦い経験をした。

ケーブル配線から後の事柄を考えた行動が大切であるということを痛感した。
物事の考える量を今よりも増やすともに思考力の体力も鍛えないといけない。

ただ何かを作ることの体力とそれを作った後のことを考える体力を温存する思考を持つようにしてもいいいのかもしれない