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サーバー移転作業後に移転後のアカウントで新しいメールアカウントを作成したときにメールテストをしたときの話。
メールの送信はどのサーバーにもできるけど受信ができないときがあった。
・メールが受信できるのは送信元サーバー内と送信先が一緒のときだけ。

上記のことはローカル配送のことを指す。
ローカル配送とは上記のように送受信サーバーが一緒の場合、
メールサーバーの性質上名前解決をせずにメールを配送するから受信ができたということ。

まぁ、メールテストはDNSを切り替えてからしましょう。


参考
https://faq.cpi.ad.jp/faq/show/106?category_id=33&site_domain=default

仕事中、RAID1構成のsdbのハードディスクが故障したから交換作業を実施した。
交換したハードディスクのパーティションを切った。sdb1とする。sdb1をsda1からコピーして、
sdb1、sda1によるRAID1構成を作成した。これで終わりではなく
その後になぜsdbにgrubをインストールするのかがわからなかった。

grub-install --root-directory=/ /dev/sdb

自分の理論ではsda全体の中身をsdbに入れたからgrubもインストールされているだろうと思っていた。
後から先輩に教えてもらったけど、grubのインストールはマスターブートレコード(MBR)を指しているとのこと。
MBRはディスク内のセクタの先頭にあり一番初めに読まれるデータ。
MBR内にはブートローダとパーティションテーブルがある。ブートローダはパーティションテーブルの内容を元に
各パーティションであるsdb1やsdb2ブートセクタを起動できるようにする。ブートセクタによって各パーティションのOSが起動する仕組みだ。

つまり、sdb1をsda1にコピーしたところで、MBRが含まれていないので、別途MBRをインストールする必要があった。
ddコマンドでもMBRをコピーできるようだけど、ddコマンドをミスしてディスクを壊すと危ないのでコマンドでMBRをインストールしているとのこと。

参考
わかりそうでわからないシリーズ


リポジトリの更新

rpm -Uvh https://repo.zabbix.com/zabbix/5.0/rhel/7/x86_64/zabbix-release-5.0-1.el7.noarch.rpm

Zabbixagentをインストール

yum -y install zabbix-agent

エージェントのバージョンを確認

zabbix_agentd -V
zabbix_agentd (daemon) (Zabbix) 5.0.11

設定ファイルでIPを変更する

vi /etc/zabbix/zabbix_agent.conf
Server=10.xxx.xxx.xxx
ServerActive=10.xxx.xxx.xxx

サービス起動後、サーバーを再起動したときにエージェントが自動的に立ちあがるように設定する。

systemctl start zabbix-agent
systemctl enable zabbix-agent

ファイアウォールからポートを恒久的に開放する。

firewall-cmd --add-port=10050/tcp --permanent
firewall-cmd --reload

登録したポートを確認する。

firewall-cmd --list-ports

エラー発生時はログを確認する

/var/log/zabbix/zabbix_agentd.log

余談
Centos7.9だと普通のレポジトリでエージェントのバージョンを5.0として落とせないってことがあったら
練習環境のサーバーでは、SCL(ソフトウェアコレクション)って本来redhatとのサポートとは違うところからリポジトリをダウンロードしてからエージェント5.0を落としていた。でも本番環境ではrpmからリポジトリ更新したらよかったのでsclをインストールする必要はなかった

yum -y install centos-release-scl

参考
https://densan-hoshigumi.com/server/zabbix-50-centos7-apache-mariadb-install
https://eng-entrance.com/linux-centos-port
https://satimo.org/2020/07/zabbix-40-50-update/

参考
https://densan-hoshigumi.com/server/zabbix-50-centos7-apache-mariadb-install
https://eng-entrance.com/linux-centos-port
https://satimo.org/2020/07/zabbix-40-50-update/

とあるクラウドからubuntu20.04の環境にNICを2つ設置後に、コンソール上からIPを追加する機会があった。
簡単につける場合、nmtuiをたたいてからGUI上で設置できるんだけど今回はできなかった。理由は割愛。

ubuntu20.04の場合は、まず、/etc/network/以下にある設定ファイル名を変更して無効化にした。
ファイル名は環境によって変わるからファイルの中身を確認したらいいと思う。

その後、[99-netcfg.yaml]をvimで編集。

自分の場合は次のように記載。

network:
    version: 2
    ethernets:
        eth00:
            addresses: [10.1.1.1/24]
            gateway4: 10.1.1.255
            nameservers:
#               addresses: [111.111.111.111,111.111.111.112]
                addresses: [8.8.8.8]
                search: []
            optional: true
network:
    version: 2
    ethernets:
        eth01:
            addresses: [10.111.111.111/24]
                search: []
            optional: true

コメントアウトしている箇所は、クラウド上で認証のネームサーバーだったけど、名前解決が上手くいかなかったから[8.8.8.8]に変更したら成功した。わかる人教えてください。

ファイルを作成後は

netplan apply

で変更。成功した場合、何も返答がない。
インデントには厳しいのでスペース一つの差でエラーが返ってくるから気を付けること。

余談だけど、毎回sudoコマンドからパスワードを打つのが面倒な場合、
sudo su - で一度権限を昇格してしまうのオススメ。

参考
Ubuntu 20.04 LTSで固定IPアドレスを設定する方法【サーバー編】

lxcの容量を小さくするためにはlvreduceで下記のように実施する必要があるが、
先にファイルシステムのサイズを変更しないといけない。
ファイルシステムをのサイズを変更しない場合、対象のlxcのデバイスをマウントできなくなる事故が発生するから。

lvreduce -L -10G /var/mapper/xxx

ファイルシステムのサイズはresize2fsで実施可能。

resize2fs /var/mapper/xxx 1G 

ipadからpixiv sketchでイラストを描いてみた。
オプションの中には[自動着色]があったので使ってみた。

まだまだ人が描いたほうがよさそう。とはいえ、参考になる塗りの部分はあるし、線画次第ではもっと化けるかもしれない。
ちなみに絵に至っては腕を前に出す男を描いてみたかっただけ。
割と顔はかっこいいんじゃないか。

参考
https://sketch.pixiv.net/

自分用のメモ

Zabbixの参考サイト
https://www.zabbix.com/jp/download?zabbix=5.0&os_distribution=ubuntu&os_version=20.04_focal&db=mysql&ws=apache

firewall等
https://tutorialcrawler.com/ubuntu-debian/ubuntu-20-04%e3%81%abzabbix%e3%82%b5%e3%83%bc%e3%83%90%e3%83%bc%e3%82%92%e3%82%a4%e3%83%b3%e3%82%b9%e3%83%88%e3%83%bc%e3%83%ab%e3%81%99%e3%82%8b%e6%96%b9%e6%b3%95/

mysqlの参考サイト
https://www.yokoweb.net/2020/08/16/ubuntu-20_04-server-mysql/

Zabbixのバージョン確認のコマンド
zabbix_server -V

DNS内のゾーンの設定で新たにAレコードを追加しよう。
その後、そのAレコードをMXレコードとして利用する。
例えば、test.jpからmail.test.jpとするAレコードを追加して、MXレコードはmail.test.jpとして追加する。
test.jpのIPを111.111.111.111として、他社IPを222.222.222.222としたとき、

A test.jp 111.111.111.111
A mail.test.jp 222.222.222.222
MX mail.test.jp

となり、他社のIPのみメールサーバーを利用できる。

スマメイトがもうすぐ終了。自分はルキナでレートを
1800まで行く予定だったけど最高1700代で終わりそう。
メェンメェンの追加と時間と共にメイト勢のレベルが上がるからついていけていない。
スマブラしてないから当たり前の話なんだけど。

とはいえ、レートは1800代に達してもほんの少しの間の達成感と自慢ができるだけなんだけどね。
見知らぬ人にレート今期こんなにいったよーっていっても「ほえー」の一言で終わってしまう