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SPFを説明ができるようなメモ

メール送信時に送信元のメールアドレスを変更することができる。
だから送信者を偽ってスパムメール等を送る人がいる。
SPF (Sender Policy Framework)とは、送信者がなりすましメールか検査するための仕組み。

検査をするためにDNSサーバーに「SPFレコード」を記載する。
SPFレコードには送信元としてメールを送ってもよいIPアドレスを記入する。

SPFレコードを記載後は、受信サーバーが送信元のDNSに問合せを行ってSPFレコードを確認する。
送信元のIPとSPFレコードのIPが一致したら受信を許可する。

SPFのレコードの例として下記のように、ipやドメインを記載する
"v=spf1 ip4:12.34.56.78 include:example.com -all"

と、一言でいえば送信元のIPに偽りがないか受信サーバーが受信前に
DNSに問合せをしてSPFレコードを確認するって話。

参考
送信ドメインを認証するためのSPFレコードに詳しくなろう
https://sendgrid.kke.co.jp/blog/?p=3509

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