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lxc-start -d -n <<vmname>> でエラーが発生することがあった。
気になるところは、
/var/lib/lxc/vmtest/rootfs をマウントすると出来ないが、
マウントを外すとアタッチすることができた。

どうやら、マウントをする前にlxcをクリエイトしてしまったことが問題だった。
つまり、論理ボリューム上ではなく、サーバーのホスト内にlxcを作成してしまったため、
マウント後の /var/lib/lxc/vmtest/rootfs のディレクトリ以下は何も作成されていない状態であった。
もちろんマウントを外すと上記のディレクトリ以下にはファイルがあるためlxcがスタートできる。
なので、論理ボリューム上にlxcを作成したいなら先にマウント先のディレクトリを作ろう

自分が利用しているサーバーのOSがCentOSとかubuntuとか確認したい場合がある。

これまでは下記コマンドでCentOSかubuntuかを確認していた。
CentOSの場合なら下記ファイルが存在するかしないとか

cat /etc/redhat-release

ubuntuの場合なら

cat /etc/os-release

改めてググってみると下記コマンドでよかった

cat /etc/issue

ただし、/etc/issueってログイン前のメッセージを表示するらしいので、
場合によっては表示されない可能性あり

AWS上でルートテーブル上でローカルIPからNATを通した機器とインターネットゲートウェイに繋がる機器を作成したときに思ったこと。

NATを通す機器に対してなぜローカルIPを割り当てる必要があるか理解ができていなかった。
もっといえば、グローバルIPがあるのになぜローカルIPもついているのも理解できていなかった。

結局、NATが付いたローカルIPも機器だから当たり前なんだよね。その機器もネットが必要だから。
だからルーターとかもローカルIPが割り当てられていると思う。

https://docs.cpanel.net/whm/scripts/the-remove_dovecot_index_files-script/

roundcubeの検索フォームが正常に機能せずにエラーとなり、
タイトルのエラーがroundcubeのディレクトリ以下にerror.logとして表示されていた。
上記サイトを参考にコマンドを実行したところ、検索フォームが回復した。
コマンドの例

/usr/local/cpanel/scripts/remove_dovecot_index_files --user username(対象のアカウント名)   --verbose


Apacheのconfの説明で名前ベースとIPベースってあるけど、二つの役割の違いってなんだと思って確認してみた。

■名前ベース
一つのサーバーに一つのIPを使って複数のドメインを用いることで複数のwebサイトを運営している。

■IPベース
1つのIPにつき、ドメインを1つ割り当てること。

上記については、
客の立場からするとIPを一つ購入するのにお金がかかるし、IPを一つ割り当てるときにDNSを切り替えると変更までの時間がかかるから名前ベースは便利だなという印象。

なお、SNIのことは名前ベースのことと認識

■以下参考
名前ベースの場合のソース
<VirtualHost *:80>
  ServerName web.test.jp
 ServerAdmin webmaster@web.test.jp
 DocumentRoot /var/www/virtual/test
<VirtuialHost>

2つめのソース
<VirtualHost *:80>
  ServerName web.test2.jp
 ServerAdmin webmaster@web.test2.jp
 DocumentRoot /var/www/virtual/test2
<VirtuialHost>

IPベースのバーチャルホスト
Listen 192.168.1.10:80
Listen 192.168.1.11:80

<VirtualHost 192.168.1.10:80:80>
  ServerName web.test.jp
 ServerAdmin webmaster@web.test.jp
 DocumentRoot /var/www/virtual/test
<VirtuialHost>

<VirtualHost 192.168.1.11:80:80>
  ServerName web.test.jp
 ServerAdmin webmaster@web.test2.jp
 DocumentRoot /var/www/virtual/test
<VirtuialHost>

LVM pv,vg,lv といろいろあってわけわからなかったけど、下記サイトのおかげでやっとわかった。
https://piro791.blog.ss-blog.jp/2008-11-04

pvあればそのままlvしたらいいと思ってたけど、vg作らないと仮想ディスクとならないってこと。仮想ディスクをパーティションで切るのはlvってこと。
pvもいらないと思ってたけど、vgが物理ボリュームと認識するために必要なものと認識する。

Linuxのハードディスク交換の時のためのメモ。
ディスク交換時に必要なこととして、マウント先の確認とスワップに使われているかを確認する必要がある。
マウント先の確認
df -h
スワップの確認
swapon -s
テーブルの確認
cat/fstab
上記を確認次第、関係があれば、対象のディスクやスワップを外す。
mdadm --remove
swapoff


raidは0.1等あるが、基本的に1のミラーリングを使う。
ミラーリングは複数のディスクを1つのディスクとして扱うため、
片方のディスクが壊れてももう片方のディスクがあるため冗長性を保ちやすい。
raidが二つあれば、一つのraidすべてが壊れても問題なし。

ディスクを入れた後は、パーティションを切って、ディスクをraidに加えたりスワップにしたりする。

インターネット接続時によくみる方式なのでメモ
PPPoE (Point-to-Point Protocol Over Ethernet)
2つのノードがやり取りするために物理/データリンク層プロトコルのサポート、IPの自動割り当てやユーザー認証の機能を持つ。
イーサネット上で実現するためのプロトコル。

自分もインターネットを接続するときにルーターの管理画面を開いてもらったIPとパスワードを入力して接続したことあるから覚えてる

ファイル属性についてあまり詳しくなかったからメモ。
まず、属性について attrbute
コンピューターにおいては、オブジェクト、要素、ファイルのプロパティといった意味あいがある。

今回、業務中には、Linuxでファイルの属性をみるためにまずは、
lsattr でファイルの属性を確認した。
属性に i が あれば、書き換えが不可能となる。
chattrで属性変更が可能。 +i -iでファイルの属性のiの付け替えが可能だ。

lpicにないと思っていたが101にでていた。忘れるものだなあ

ex.comがあるとして、サブドメインでmail.ex.comを作成し、メールサーバー用に利用したとする。サブドメインに分けたメリットってIPを使い分けるとかそれくらいかな。ex.comとmail.ex.comが同じIPだったらあまり意味ないと思うんだよな。