Linuxのハードディスク交換の時のためのメモ。
ディスク交換時に必要なこととして、マウント先の確認とスワップに使われているかを確認する必要がある。
マウント先の確認df -h
スワップの確認swapon -s
テーブルの確認cat/fstab
上記を確認次第、関係があれば、対象のディスクやスワップを外す。mdadm --remove
swapoff
raidは0.1等あるが、基本的に1のミラーリングを使う。
ミラーリングは複数のディスクを1つのディスクとして扱うため、
片方のディスクが壊れてももう片方のディスクがあるため冗長性を保ちやすい。
raidが二つあれば、一つのraidすべてが壊れても問題なし。
ディスクを入れた後は、パーティションを切って、ディスクをraidに加えたりスワップにしたりする。