コンテンツへスキップ

レイヤー2の話。送られてきた信号のMACアドレスとポートを記録し、対応表をつくる。(アドレステーブル)
今後はその対応表に基づいてデータの対応表を作る。各ポートごとにデータを送受信するためハブのようにデータの衝突が起こらない。

同じポートに衝突しそうな場合は、バッファリングをしようする。
つまり一時的にデータを退避して保存すること。

もしそれでもバッファリングに限界がきたらバックプレッシャー、IEEE802.3xという規約を使うことで送信を調整する。

レイヤー1は物理層でインターフェースが届けたいデータを信号に変換し、あて先へ送信する。受けてのインターフェースが信号をデータへと変換することでデータのやりとりが可能となる。データとは共通できる財産

レイヤー2はデータリンク層であり、データの送信範囲内(セグメント)をきめる。switchは送信タイミングを決めて受信を流ちょうにさせる。そうしないとデータの衝突が発生する。個人的にデータの衝突を控える役割がswitchだと思っている。ハブはデータのあて先を複数に送ることができる装置。1対1のユニキャスト、全員のブロードバンド。複数のエニーキャストがある。あて先のIPやインターフェースに記載されている物理アドレス(MAC)で判断する。

IPアドレスは同じIPアドレスが存在する場合、データを送ることが難しいが、エニーキャストの場合、IPアドレスが不一致でもエニーキャスト上で各端末に番号を振っているから問題ないらしい

LANはローカルネットワークと自分で好きに使えてIPを与えたら使えるものでWANはインターネットを理由するものと思っていた。
WANは電気通信事業者の通信ケーブルを借りてつないだネットワークって覚えるようにしよう。
電気通信事業者から通信ケーブルを利用する権利を購入したからインターネットが使える。

LANの通信範範囲が曖昧だよね

アップデートがうまくいかずに苦労した。
結果的には権限の問題。ドキュメントルート以下のオーナーとグループの名前をapacheにしたら解決。

参考
https://webbibouroku.com/Blog/Article/wordpress-update-error

仮想ボリューム(Logical Volume Maneger)

ハードディスクやパーティションされたものを
物理ボリュームを一つにつなげてボリュームグループとして
仮想ディスクを作成する。
仮想ディスクはまたパーティションを切って論理ボリュームとして利用可能。

pvcreate でデバイスを物理ボリュームにした場合、
データは初期化されるから注意は必要

vgcreate ボリューム名 物理ボリューム 物理ボリューム 

といった感じで仮想ディスクをまとめあげる。

lvcreate -L 500M -n 論理ボリューム ボリュームグループ

一番気を付けるべきなのは、ディスクの中身を他の領域に移さないことだ。
特にブートについては、ファイルを残しておかないと次に立ち上がらなくなる。

ディスクを入れ替えた後はパーティションを切ってglubをインストールしなおす。

せっかくlpic3の仮想環境を取得したなら得意になりたい。
資格試験なんて忘れちゃうし。

目標としては、lxcでコンテナを作成して仮想NICを用意して物理NICとブリッジで
ネットワークの接続までしてみたい。

今のところはlxcがcgroupsとnamespaceによって対象のファイルシステムをホストから隔離できているということだけ知ってるレベルだから

最終的にlxc内に各サービスの環境をansibleをで簡単に用意できたらいいなあ

前からマッパーとは何かわからないまま生きてきたので、
今日は向き合うことにした。
一言でいえば、ファイルシステムにアクセスするためのリンク集と認識した。
各リンクはディスク内のセクタにそれぞれ記載されている。

現在マウントされているパスを知りたいときはdfコマンドで確認したらよい。
参考
http://lc.linux.or.jp/lc2009/slide/T-02-slide.pdf