コンテンツへスキップ

zabbixagent5.0をcentos7.9に設置する。


リポジトリの更新

rpm -Uvh https://repo.zabbix.com/zabbix/5.0/rhel/7/x86_64/zabbix-release-5.0-1.el7.noarch.rpm

Zabbixagentをインストール

yum -y install zabbix-agent

エージェントのバージョンを確認

zabbix_agentd -V
zabbix_agentd (daemon) (Zabbix) 5.0.11

設定ファイルでIPを変更する

vi /etc/zabbix/zabbix_agent.conf
Server=10.xxx.xxx.xxx
ServerActive=10.xxx.xxx.xxx

サービス起動後、サーバーを再起動したときにエージェントが自動的に立ちあがるように設定する。

systemctl start zabbix-agent
systemctl enable zabbix-agent

ファイアウォールからポートを恒久的に開放する。

firewall-cmd --add-port=10050/tcp --permanent
firewall-cmd --reload

登録したポートを確認する。

firewall-cmd --list-ports

エラー発生時はログを確認する

/var/log/zabbix/zabbix_agentd.log

余談
Centos7.9だと普通のレポジトリでエージェントのバージョンを5.0として落とせないってことがあったら
練習環境のサーバーでは、SCL(ソフトウェアコレクション)って本来redhatとのサポートとは違うところからリポジトリをダウンロードしてからエージェント5.0を落としていた。でも本番環境ではrpmからリポジトリ更新したらよかったのでsclをインストールする必要はなかった

yum -y install centos-release-scl

参考
https://densan-hoshigumi.com/server/zabbix-50-centos7-apache-mariadb-install
https://eng-entrance.com/linux-centos-port
https://satimo.org/2020/07/zabbix-40-50-update/

参考
https://densan-hoshigumi.com/server/zabbix-50-centos7-apache-mariadb-install
https://eng-entrance.com/linux-centos-port
https://satimo.org/2020/07/zabbix-40-50-update/

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です