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労働環境も変わり去年とは活動内容が変わりました。
2022年は物理環境のお勉強でした。主にOSI参照モデルのレイヤー1から2までの範囲。
物理サーバー、スイッチ、ルーター、ラッキング等々。
ハードウェアに関しては知らないことばかりと再認識しました。
ついでにCCNAに挑戦しましたが落ちました。

ソフトウェア関連では、VScodeの環境構築から、Python,Docker,WSL,React,Next.js等々と
流行りものをハンズオンしながら基本的なことを学びました。
あとは趣味でUnityのC#でゲーム制作をしてみたりと。。。

イラストは、第7回文学フリマにてポスターのイラストを担当しました。
後は小説の本の表紙を2冊担当
色々と課題と伸びしろを感じました。

今後はAWSの勉強をする予定です。
SAAの資格勉強をしつつAWSのビジネスモデルを考えていきたいところ。

SFPとは
光ファイバーのケーブルを通すためのポート。
SFPトランシーバが必要になる。

SFPトランシーバについて
以下のサイトの通り、SFPトランシーバには、「SFP」と「SFP+」がある。
それぞれネットワーク通信の速度が違う。

SFPは1Gbps
SFP+は10Gbps

SFPの種類について
https://community.fs.com/jp/blog/sfp-module-what-is-it-and-how-to-choose-it.html

SFPの取り付け、取り外し方
https://www.alaxala.com/jp/techinfo/archive/manual/AX7800S/HTML/10_10_/HARDWARE/0104.HTM
取り外すときはレバーを下げてから取り出すと覚えておく。

光ファイバケーブルについて
光ファイバケーブルは2本で構成されており、
送信用のTX,受信用のRXがある。

光ファイバケーブルで通信をする場合、送信元がTXの場合、送信先をRXにする。
送信元がRXの場合、送信先をTXにすることでリンクアップすることに注意する。
https://www.itbook.info/network/phy02.html

ファイルシステムとか言葉をよく聞きつつもあまり理解していなかった。
最近、AWSの資格勉強をするうちに 
Fsxだの、EFSだのEBS、S3と知るうちにファイルストレーががに興味を持った。
しかし、ファイルシステムとファイルストレージの意味は違う。

まずは用語の意味を整理

ファイルシステム...ストレージ上のファイルを管理する仕組み
ファイルストレージ...データをファイルやフォルダの単位で階層構造として管理するストレージ。
なお、他にもブロックストレージやオブジェクトストレージがある。

つまり、ファイルストレージを管理するのがファイルシステムと覚えておく。
なので、Linux等でファイルシステムをマウントするってことは、Linuxのディレクトリ構造に何かしらのファイルストレージを追加するって思っておこう。

その上での疑問点。
LinuxやWindowsのファイル形式ってどうなっているのか?

ファイルシステム(FAT32、FAT16、NTFS、exFAT、HFS、HFS+、APFS)の違いについて
https://www.buffalo.jp/support/faq/detail/1079.html

APFSとは? MacOSで使われているファイルシステムについて解説
https://www.logitec.co.jp/data_recovery/column/vol107/

Linux&Windows混在環境でのバックアップとファイルシステム
https://slacknotebook.com/linux-windows-data-backup-and-filesystem/
NTFSがベストらしい。


https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/02253/110900002/?P=3
スプラ3のネットワークをキャプチャしてみたという記事
・スプラ2ではP2P(ユーザー同士でNAT超えで接続)スプラ3はGCPのリレーサーバーを通じて通信を実施することでNATタイプがDでもプレイできるようになった
※Nintendo SwitchのNATタイプ判定はA、B、C、D、Fまであり、Aから順に回線が安定している。
・リレーサーバーを中継するとP2Pより遅延が発生するかとの懸念があるが、筆者曰く、遅延はパケットが通る経路にも依存するので、リレーサーバーを経由するほうが最短になることもあるとのこと。

所感
現在、スプラ3は通信エラーが多いのでキャプチャとれるもんならログを取得してみたい。

AWS RDS(Relational Database Service)における自動バックアップの保有期間は35日まで、
自動バックアップの保有期間を35日以上にするためには以下の方法がある


・AWS Backupでバックアップルールの設定をする
・スナップショットを取得する。スナップショットには保有期間がない
・自動バックアップで取得したスナップショットをS3バケットへ手動でコピーする
 S3バケットへのコピーは、RDSのスナップショット管理画面やAWS CLIなどから行う。

SNI(Server Name Indication)は、暗号化通信で
使用するサーバー証明書IPではなくドメインによって判断することができる。

SNIを導入すると、ドメイン名ごとにユニークなIPを紐づける必要がなくなる。
例えば、以下のドメイン名:IPの紐づきがあるとする。
「roroing.net」:111.111.111.111
「roroing.jp」:111.111.111.112

SNIを導入すると以下のように同じIPで異なるドメインを運用ができるため、IPの購入費用を抑えられるので経済的になる。
「roroing.net」:111.111.111.111
「roroing.jp」:111.111.111.111

AWSの場合、ALBとELBが対応している。
・ALB(Application Load Balancer)
・NLB(Network Load Balancer)

どちらとも、レイヤーが違えどもロードバランサーであり、
外部からの要求をロードバランサが、
内部のどのドメインにアクセスしたいかを判断することでSNIが成り立っている。

参考
https://ex-ture.com/blog/2021/07/14/elb-alb-nlb-clb/

客として参加するのは今回で3回目です。

今回はご縁もあり、ポスターのイラストを担当させていただきました。
自分の描いたイラストがポスターやパンフレットとなり、会場にたくさん登場するのは
非常に喜ばしいことでした。

青い本の2冊は文学フリマの参加者に依頼された表紙です。

また何かご縁があればイラストを担当させていただけたらと思います。
次はもっといいポスターに仕上げたいものです。

Docker Desktop for Windowsを使ってローカル環境内でWordPressの立ち上げまで進めることができたのでまとめます。

Dockerをインストール

以下サイトに沿ってDockerをインストールします

https://docs.docker.jp/docker-for-windows/install.html

dockerがインストールされた場合、以下コマンドでDockerのバージョンが確認できるようになります。

docker --version
Docker version 20.10.17

docker-compose.yamlを作成

次に、docker-compose.yaml ファイルを作成します。
内容は以下の通りです。

docker-compose.yaml

version: '3.8'

services:

  wordpress:
    image: wordpress
    restart: always
    ports:
      - 8080:80
    environment:
      WORDPRESS_DB_HOST: db
      WORDPRESS_DB_USER: user
      WORDPRESS_DB_PASSWORD: password
      WORDPRESS_DB_NAME: db
    volumes:
      - wordpress:/var/www/html

  db:
    image: mysql:5.7
    restart: always
    environment:
      MYSQL_DATABASE: db
      MYSQL_USER: user
      MYSQL_PASSWORD: password
      MYSQL_RANDOM_ROOT_PASSWORD: '1'
    volumes:
      - db:/var/lib/mysql

volumes:
  wordpress:
  db:

Dockerの立ち上げ

上記のファイルを作成したら、
ファイルを作成したディレクトリ上で以下のコマンドを押下します。

docker-compose up -d

Dockerが立ち上がると以下URLにてWordPressのインストール画面へ接続できるようになります。

http://localhost:8080

Dockerを終了したい場合は以下のコマンドで終了します。

docker-compose down

WordPressの画面が表示できないことを確認したら一連の流れは終了です。

WSL上でdockerのインストールをしたと思っていたがサービスが見つからないとのエラーが発生。
解決したのでメモ

前提

VERSION="20.04.4 LTS (Focal Fossa)"

Docker version 20.10.18, build b40c2f6

wsl上でdocker.io をインストール
docker ps を叩くとデーモンがないと知らされる

解決方法

以下サイトを参考にした
http://var.blog.jp/archives/85880603.html

---以下引用---

とりあえず 標準リポジトリの docker.io ではなく docker-ce のサイトのインストールスクリプトを使ってインストールしてみます

curl https://get.docker.com | sh

---以下引用ここまで---

現在は問題なく利用可能となっている

 docker ps
CONTAINER ID   IMAGE     COMMAND   CREATED   STATUS    PORTS     NAMES