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1. バージョン確認

Postfixのバージョンを確認するコマンドです。

postfix -v

2. Postfixの設定確認

Postfixの設定を確認するコマンドです。設定ファイルの内容やパラメータが表示されます。

postconf

3. Postfixの動作確認

Postfixの設定ファイルが正しく動作しているかを確認するコマンドです。

postfix check

4. メールキューの表示

Postfixが保持しているメールキューの内容を表示するコマンドです。

mailq

5. メールログの確認

Postfixのログを確認するコマンドです。具体的なログの場所は環境により異なります。

tail -f /var/log/mail.log

6. プロセスの確認

Postfix関連のプロセスを確認するコマンドです。

ps aux | grep postfix

7. メール受信のテスト

Telnetを使用してPostfixがメールを受信できるかを確認するコマンドです。

telnet localhost 25

毎度恒例で4回目。
この業界で5年も経ってしまいました。
携わるほど未熟さを感じます。

IT
AWSはSAAの試験を2回受けましたが落ちました。
まぁ業務上で役に立った時があったので腐らなかったと思います。

2023年はコンソールでサーバの操作がメインでしたので、
まずはリハビリから始まりました。
スクリプトの自動化作業はやはり楽しかったです。
ChatGPTが主流になっていて作業時間も短縮されましたし。
むしろ、ChatGPTにより私の得意分野がなくなってしまったと思いましたが、
前提知識がないとコード調整ができないのでそれはそれでよし。

サーバ移転や証明書の設置作業が安定したかなと思います。

イラスト
イラストは今回もご縁があり文学フリマ札幌8のポスターを作成させていただきました。
https://bunfree.net/event/sapporo08/

毎度ながら案だしに苦労しましたが
熊とバイクのインパクトによってよい反響を得られたかなと思います。

その他
AWSを2回落ちた後に気がふれて電子ピアノを購入しました。
初めはYAMAHAの64鍵を買い途中からCASIOの88鍵に変更しました。
結構はまってしまい、始めてからもうそろ1年経ちそうです。
とはいえピアノは難しいので、1曲フルとはいかず、1番目のサビまででクリアとしています。
去年は「青春コンプレックス」「祝福」今は、「花の塔」を練習しています。
3カ月に1曲のペースなのは中級レベルの本を購入してしまったからレベルがあっていないせい......
友人とスタジオ借りてたまにセッションして楽しんでいます
その間にベースとギターも買いました。ギターは続いていますが、ベースはたまに弾く程度です。
コード進行に興味を持つようになりました。
あとは、ベッドやソファー、ゲーミングチェア、MACmini購入しました。
さらにラズパイやらiphoneSEやらswitchライトやら。。。
とにかく散財したので、生活環境がupgardeしたと思います。

今後
去年はピアノに時間を割きすぎたので、ITとイラストに時間を戻したいですね。
IT: Docker,ansible,Zabbix,git ここらへんを学んで自動化環境の理解を深めたいです。
イラスト: 髪の塗りの検証をしたいです。最低でもイラストを4枚は投稿したい
楽器: 練習頻度を下げたいのでピアノのレベルを初級中心に練習にしてクリアレベルを下げようかなと思います。でも、楽譜の読み込み速度が上がってきて楽しくなってきたんだよなあ

目的
数多のIPがあり複数のパスワード候補の中で、どのパスワードがssh接続できるかを知りたい

問題点
sshpassコマンドで for文を回すとなぜか一回の処理で終わる

解決方法
ssh コマンドに -n オプションを追加して解決した。

参考
https://tech.kurojica.com/archives/36145/

コード例

#!/bin/sh

success_log="success.log"
failure_log="failure.log"
passwords=('password1' 'password2' 'password3')

# ログファイルを初期化
> $success_log
> $failure_log

while read -r ip_address; do
    echo "Attempting login to $ip_address..."

    success=false

    # 3つの異なるパスワードを試行
    for password in "${passwords[@]}"; do
        sshpass -p "$password" ssh -o StrictHostKeyChecking=no -p 32122 -n user@$ip_address "echo 'SSH connection successful!'"
        
        # スクリプトの実行結果に基づいてログを分ける
        if [ $? -eq 0 ]; then
            success=true
            echo "Success: $ip_address (Password: $password)" >> $success_log
            break  # ログイン成功したらループを抜ける
        fi
    done

    # パスワード試行がすべて失敗した場合
    if [ "$success" = false ]; then
        echo "Failure: $ip_address (All Passwords Failed)" >> $failure_log
    fi

done < iplist.txt

echo "Script execution completed."


簡単な解説
passwordsに判別したいパスワードを入力します
その結果は以下に吐き出されます。
success_log="success.log"
failure_log="failure.log"

Success: xxx.xxx.xxx.xxx (Password: password1)

職場の人がCHATGPT4を利用しているそうで、なんとが画像から情報を処理することが可能だそうだ。
早速、私のイラストを投げて評価頂いた

CHATGPT4より

  • 視線の誘導:
  • 現在のイラストでは、キャラクターが画面の中央に位置しています。視線を効果的に誘導するために、キャラクターを少し左や右にオフセットさせてみると、動きやストーリー性が生まれやすくなります。
  • 背景との関係:
  • 背景には影が落ちているものの、それが何からの影なのか、キャラクターとの関連性が不明確です。背景とキャラクターの関係性を強化するために、例えば魔法の道具や本、飛び散る魔法の粒子などを追加することで、シーンのコンテクストを強化できます。
  • フレーミング:
  • キャラクターの上部と帽子の間の空間は少し狭く感じられます。キャラクターの周りにもう少し余白を持たせるか、逆にキャラクターを大きくして主役感を強化すると、バランスがよくなります。
  • 視点と角度:
  • キャラクターを少し斜め上や斜め下からの視点で描くことで、より立体的な感じやドラマチックな印象を与えることができます。特に、キャラクターの目線や顔の角度を変えるだけで、大きな変化を生むことができます。
  • 動きと流れ:
  • キャラクターの髪や服のしわに、もう少し動きや風を感じさせる流れを加えることで、静止したイラストにも動きや生命感を持たせることができます。
  • 焦点とブラー:
  • キャラクターの前後にある要素に少しブラーをかけることで、深度感を出すことができます。これにより、キャラクター自体がよりシャープに、そして主役として際立つようになります。

とまあ、手厳しく色々とレビューを頂けますね。
割と具体的でありがたいものです

イラストを趣味にしている方はお試ししてみてはいかがでしょうか

おまけのイラスト

久しぶりにスマブラを起動したときに描いたルキナ

ラズパイ4を買ってRDPをしたかったのですが、毎回IPが変わると不便だったので、固定IPを割り振りたい。
Raspberry Pi 4に固定IPアドレスを割り当てるための手順は、Ubuntu 22.04と似ていますが、Raspberry Pi OSのネットワーク設定ツールを使用します。以下はその手順です:

  1. Raspberry PiにSSHでリモートアクセスして、ターミナルを開きます。
  2. ネットワーク設定ファイルを編集します。デフォルトの設定ファイルは /etc/dhcpcd.conf です。以下のコマンドでファイルを編集します。
   sudo vim /etc/dhcpcd.conf
  1. ファイルの最後に、固定IPアドレスの設定を追加します。以下の例のように設定します:
   interface eth0  # 使用するネットワークインターフェースを指定
   static ip_address=10.207.171.27/24  # 割り当てる固定IPアドレスとサブネットマスク
   static routers=10.207.171.1  # ゲートウェイのIPアドレス
   static domain_name_servers=8.8.8.8  # DNSサーバーのIPアドレス
  • interface の値は、使用するネットワークインターフェースに応じて変更します。一般的には eth0 が有線接続用です。
  1. ファイルを保存して閉じます。
  2. ネットワークサービスを再起動します。
   sudo service dhcpcd restart
  1. Raspberry Piのネットワーク設定が更新され、固定IPアドレスが割り当てられます。

これにより、Raspberry Pi 4に固定IPアドレスが割り当てられます。設定が正しく適用されたかどうかを確認するために、ifconfigコマンドなどを使用して、新しいIPアドレスが表示されていることを確認できます。設定ファイルに誤りがあると、ネットワーク接続に問題が発生する可能性があるため、設定時に注意が必要です。

ラズパイ4を購入後、xrdpにつなげなかった。
タイトルのエラーの解決方法を調べた結果、上記のサイトを参考にすると解決した

https://bunfree.net/event/sapporo08/

前回の文学フリマ札幌7もキービジュアルを担当させていただきましたが、
今回も縁がありまして引き続きキービジュアルを担当させていただきました。
ありがとうございます。
今回は、夏の北海道をテーマにして熊がバイクに乗るイラストを描きました。
インパクトがあって評判もよさそうで何よりです。

その他に、毎年文学フリマ札幌に参加している友人の小説の表紙等も
担当していたのですが今回は不参加のため見送りになりましたので残念です。

文学フリマ札幌も年々と参加者が
増えてきていますので次回も楽しみにしています。

ウェブサイトやメールサービスを利用する際に、よく「FQDN」という言葉を聞くことがあるかもしれません。FQDNは、「Fully Qualified Domain Name(完全修飾ドメイン名)」の略で、インターネット上で唯一のドメインを特定するための完全なドメイン名です。今回は、FQDNについて詳しく解説していきます。

FQDNは、DNS(Domain Name System)システムで使用されるドメイン名の表現方法です。DNSは、ドメイン階層の管理を行い、ドメイン名から対応するIPアドレスやメールサーバーの情報を見つけるために使われます。FQDNは、ルートドメインから始まり、全ての階層を正確に示すことが特徴です。

FQDNの例を挙げてみましょう:

www.example.com.

この例では、「www」というサブドメインが「example.com」というドメインの下にあります。最後のドット(.)がないと相対ドメイン名となり、現在のコンテキストに基づいて解釈されますが、FQDNは全ての階層を示すため、ドメイン階層が一意に特定されます。

FQDNの重要性は、インターネット上での正確な名前解決にあります。ウェブサイトやメールサーバーなどのインターネットリソースは、FQDNによって一意に識別されるため、正確なアクセスやメールの送受信が可能になります。FQDNを使用することで、ドメイン名の競合や混乱を防ぎ、信頼性のある通信環境を確立できます。

ウェブサイトを構築する際には、FQDNを正確に設定することで、正しいアクセスやSEO(検索エンジン最適化)の向上に貢献します。また、メールサーバーの設定においても、SPFやDKIM(DomainKeys Identified Mail)などのセキュリティ技術を正しく適用するためにFQDNが必要です。

今回私自身もSPFに記載するときに、ドメインの末尾に.[ドット]が必要か悩んだために記載しました。
基本的に、.[ドット]がドメインの末尾にあれば、記載通りのドメインが表示されると思っておきます。

  1. CPU、クロック、コア数/スレッド数を確認するには、以下のコマンドを使用します:
cat /proc/cpuinfo | grep "model name"    # CPUモデル名
cat /proc/cpuinfo | grep "cpu MHz"       # クロック周波数
cat /proc/cpuinfo | grep "cpu cores"     # コア数
cat /proc/cpuinfo | grep "siblings"      # スレッド数(ハイパースレッディング対応時)
  1. メモリを確認するには、以下のコマンドを使用します:
cat /proc/meminfo | grep "MemTotal"    # インストールされているメモリの総容量
  1. 内蔵ストレージとRAIDの構成を確認するには、以下のコマンドを使用します:
fdisk -l       # ディスクパーティションの情報を表示
cat /proc/mdstat    # RAIDのステータスと構成を表示

ただし、RAIDの情報を表示するためには、システムがRAIDを使用している必要があります。

以上のコマンドを使用して、指定されたスペック情報をSSH接続で確認することができます。

世間ではChatGPTブームですね。ChatGPTと対話することで、
コンテンツを作りあげてる方たちがたくさんいるわけですが、
私の場合、結月ゆかりのボイスロイドを所持しているので、APIで紐づけて読み上げてもらえたらなと思いました。

調べてみるとさっそくヒットしました。

【2時間で作る!!】VOICEROIDと会話したかったのでPython会話システムを作るv1【紲星あかりとお喋りしたい!!】

上記のサイトを参考にすると私も作成できました。自分の声が文字として拾い上げられて結月ゆかりが返事してくれます。感動です。
以下イメージ。環境はwindows10

ソースコードの変更箇所として
APIキーやPATHについての知識が必要となりますが
そこらへんを抑えておけば再現できるかと思います。