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鬼滅の刃を読み返してたら変な時間に起きてしまった。
バカ売れしてるけどなんでここまで売れたのか。
鬼、刀、歴史、特殊能力、成長。とすぐにキーワードを引っこ抜いても
特殊なものはない。呼吸だってジョジョであったし。
小さなお子様にもブレイクしたのはなぜかに焦点を当てると、
難しい設定がなかったからだと思う。
この間までハンターハンターの暗黒大陸編を読んでいたせいで
よりそう思ってしまうのかもしれないが、長いセリフや複雑な設定は
鬼滅にはそこまでない。いってしまえばスタイリッシュな桃太郎。
勧善懲悪な物語なので、子供が読んでもいい教育ものとなるか。
ただし、鬼にも慈悲を向ける炭次郎は、ただ悪をこらしめるだけの主人公よりも特徴的だったかもしれない。
正義を盾に悪に石を投げ続けるリスクを避けられるから。
個人的に、自分の気持ちよさのために正義に酔いしれ、悪をひたすらたたく人が苦手だ。
能力的に低い人でも正義をかざせばなんだかちょっと偉くなったような気になれるから
余計にたちがわるい。
非生産的な人ほどマナーにうるさいという偏見さえもっている。

話がそれた。
あと、鬼滅は戦闘シーンの独特な独白とか、
各キャラの回想シーンで共感を誘っている。
むしろ戦闘シーンの終わりも回想シーンがあってこそ、
両者に何かしら思うことで印象的になるわけだし。
直近でいえば、アカザもそう。ネタバレのためさけるけど。

やはり読者にわかりやすく心をゆさぶりやすい描写が重要なんだろうな。
作品中にもあった「人は心が原動力だから」ってのが合う。
赫刀だって感情が高ぶったときに発動しているから
最大の武器は心だったってことでしょう。

世間でansibleの話題を聞くので自分でも少し触ってみた。
Centos7で下記サイトを参考にansibleのインストールからplaybookまでを行う
https://ops.jig-saw.com/tech-cate/howto_use_ansible

playbookのところまでファイルの実行コマンドを押しても
syntaxエラーを図れてうまくいかない。

色々調査したところ、インデントが問題のようだった。
https://teratail.com/questions/253358

下記サイトをヒントに修正したところ実行可能となった。
https://ian-nek.hatenablog.com/entry/2018/07/08/184738

最終的にはこのようなソース。

- hosts: test-local
  connection: local
  tasks:
        - name: install httpd
          yum:
                name: httpd 
                state: latest 

        - name: run httpd
          service: 
                name: httpd
                state: started 
                enabled: yes 

pythonが元だからインデントが重要なのかな。

DNS内にゾーンレコードがあるのにNSレコードを記載する意味がわからなかった。
レコードの中にさらにレコード……?といった感じ。
でも、NSレコードがあれば、キャッシュDNSサーバーからすぐに情報を取得できるから
リゾルバを使わなくてもいいっていう覚え方とした。
他に用途あるなら教えてほしい

前々からメールサーバー構築したいと思っていて、先ほどやっとthunderbirdでメールの送受信ができるようになった。
エラー内容は下記

warning: SASL authentication failure: Password verification failed

/etc/passwdとSASLのパスワードが一致していなかったからっぽい

参考
http://toriaezu-engineer.hatenablog.com/entry/2017/02/12/093509
https://qiita.com/nkiw/items/cbddeaba18f8c010fb5e

ゾーンファイルにレコードを追加するときに.をつけるかどうかが謎だった。
結果的には、.をつけるとそれがドメインの末尾として認識し、.をつけなければ、
それをサブドメインと認識するようだ。

例えば、まるまる.jpの場合は、
まるまる.jp.

サブドメインとして、
しかく.まるまる.jp とするならば

しかく

と記載する

ネットコモンズ2から3への移転案件あったけど、過去に書いた記事
https://roroing.net/index.php/page/2/
を参考にしてversionを書き換える場所をすぐに確認できた。
書き溜めておいてよかった

受けてきた。自己採点して午前で落ちたっぽいから午後は受けてない。
職種柄さすがにネットワーク系、セキュリティ、データベース系はあってたけどほかはだめだめ。
まぁまた機会あればうけるはず。

LPICは1から3まで一発合格が続いてただけにちょっとショックってわけでもないか

短い言葉のフィルタリングを登録しすぎた結果、添付ファイルの文字列に引っかかってメールが送信できないときがあるから注意しよう。
今回は卑猥な文字列が偶然画像のソースにひっかかっていてメールの送信ができなかった